
パート3では
トレンドフォロー・押し目買い・戻り売りについて
お話ししました
今回のパート4では
利確&損切についてです
利確・損切りの決め方

前回までのロードマップ記事で
エントリーまではできるようになったと思います
今回は利確・損切りについてです
あくまで私個人のやり方なので
これが正解ってわけではないので
誤解のないようにお願いします
エントリーができたら
まずは損切りを考えていきましょう

アップトレンドと判断して
黄色の矢印でロング(買い)エントリーをしたとします
どこに損切りを入れたらいいでしょう?
もちろんここが正解です!!
ってことは言えませんが
直近安値の少し下くらいに
損切りを入れるのが
トレードでよく使われます
こんな感じ

損切りラインは2つ書きました
幅が狭ければいいのか広ければいいのかは
通貨やその時のボラによっても違いますが
シビアにいくなら狭く
緩くいくなら広く設定しましょう
どちらも一長一短あります
そして
損切りラインが決まってしまえば
利確ラインは決めやすくなります
簡単に言うなら
損切り幅以上の値幅を設定すればいいんです

損切りラインに対して
1:1なら水色の利確
1:2なら紫色の利確
になります
このように損切りラインを設定して
そこから1:1以上の位置に
利確を設定していきましょう
リスクリワードと期待値

損切りライン・利確ラインの決め方は
分かったけど
結局のところ
1:1 1:2 1:3 ・・・
どれがいいのかわかりませんよね??
もちろん単純にこの割合が大きくなれば
いいんですが
そうすれば勝率は下がっていってしまいます
自分のトレードを見直して
どのような割合がいいのか
考えていかなければいけないんですが
ここでリスクリワードと期待値ということを
知っていればかなり役に立ってきます
リスクリワードと期待値については
詳しく別の記事で説明してますので
その記事を読んでくださいね






リスクリワードと期待値
自分のルール

自分のリスクリワードと勝率を
見直していけば
自然と自分のトレードに対するルールが
できてきます
例えば
損切りは直近安値の少し下に設定して
利益確定は1:2で固定
損切りは直近安値の少し余裕を持った下に設定
利益確定は1:1以上にして
伸ばせるだけ伸ばす
いろいろできますよね
このルールは1例ですが
自分に合ったルールを見つけて
ルール通りにトレードしていけば
資金は増えますし
簡単に資金がすべてなくなることはありません
まとめ

あくまでも私のやり方ではありますが
エントリーから
損切りラインを設定して
損切りラインを元に
利確ラインを設定
トレードを振り返って
リスクリワードの見直し
ルールの見直し
これの繰り返しで
トレードの上達です
他にもエントリーの見直し
取引通貨の見直し
時間軸の見直し
いろいろ見直すポイントはありますが
少しずつ上達していきましょう
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