パート1でとりあえずFXのトレードを

疑似体験(デモトレード)してもらいました

まずはとにかくトレードに

慣れてもらうことが大切なので

最低でも1週間ほどは

デモで慣れてから

パート2を読み進めてくださいね






パート2では

いったい何を見てエントリーすればいいのか??

どのタイミングでトレードすればいいのか??

そこについてお話していきます

是非お楽しみに~~





デモトレード

112


パート1での課題

1週間デモトレードをしてみて

どんな結果になったでしょうか??

『意外とFXって儲かるじゃん♬』

って思ったでしょうか??

それとも

『やっぱりFXってお金減るだけじゃん!!』

って感じでしょうか??

意外とビギナーズラック的なもので

勝てたりしてるかもしれませんね

でも

FXで勝ち続けることは簡単ではありません

当たり前ですが

簡単ならみんなやってみんなが億万長者です

そんなうまい話はありませんよね

FXで勝ち続けるためには

勉強や経験が必ず必要になってきます

なのでこのブログを読んでくれてる方には

継続的に勝てるようになってもらいたいと思っています






どっちにエントリーしたらいい?
移動平均線編

100


パート1ではとにかくエントリーして

トレードの流れを覚えてください

って感じではありましたが

もちろん当てずっぽうで勝ち続けるのは

なかなかの強運の持ち主でなければ

難しいです

エントリーするには基準が必要です

ローソク足を見ただけでトレードするのは

初心者の方だとなかなか難易度が高いです

なので

チャートに基準となるものを追加していきます

インジケーターと呼べれる

トレードを補助してくれるツールを使っていきましょう

では早速

これがローソク足のみのチャートです

1-31



これに

基準となる移動平均線という

インジケーターを入れていきましょう

左上の『ナビゲーター』をクリック

そのあと左に出てくる『トレンド』の中から

『Moving average』を選択しましょう

1-31 2



今回は

期間を20に設定して

スタイル(色)を赤にしましょう

1-31 3


するとこんな感じ
1-31 4

赤いラインが出てきましたね

これは期間20なので

20本のローソク足を平均したラインです



期間を100にすれば

100本のローソク足の平均したラインになります

今回は期間20のラインで説明していきますね

移動平均線の使い方はいくつかありますが

移動平均線を使って

チャートの流れを見ることができます



移動平均線の傾きを見れば

流れを大まかに見ることができます

1-31 5

こんな感じで移動平均線が

上向きの時は上昇

下向きな時は下降

しているのが分かりますよね

期間20では細かな動きに移動平均線が

反応するので細かく向きが変わります

期間を大きくすれば

大きな流れの判断もできます

期間を100にしてみましょう

1-31 6

少しわかりづらいですが

大きな流れは下降しているように見えますね

このような場面では

流れに逆らわず

ショート(売り)のエントリーを

狙っていくのが有利だといえますね



今回のチャートは1分足ですが

ローソク足の期間を大きくすることによって

さらに大きな流れを見ることもできます


5分足に変えてみましょう

1-31 7

こうすると1分足で見えていた流れとは

見え方が変わってきますね

このように大きな流れといっても

ローソク足の期間

移動平均線の期間によって

かなり変わってきますね

いろいろと試してみるのも

面白そうですね


どっちにエントリーしたらいい?
ダウ理論編

9


移動平均線で流れを見る方法以外に

FXで有名なのは

『ダウ理論』です

ダウ理論とは簡単に言うと



トレンドとは(上昇の場合)

高値切り上げ

安値切り上げが続く限り

ずっと上昇トレンドが続きますよー


ってことです

図で見るとこんな感じ

109


これが続く限りはずっと上がっていきますよ~

ってことです



ということは

逆にこれが崩れた時は

上昇が終わる可能性が出てきたってことですね

1-31 8


こんな感じ

上昇トレード中はもちろん

ロング(買い)エントリーを考えますよね

ではどこで上昇トレードが終わってしますのか

を考える必要があります


上の図でまず最初に気を付ける場面は

最後の安値を下に抜けてきたときです

最初の赤いラインですね

この場面で安値更新が崩れてしましました

そのあとの高値も前回の高値を更新できてません

ここで完璧に上昇トレンドは否定されたことになります

上昇トレンド中にまず気を付けることは

安値を下回らないことが第一なので

上昇トレンド中に前回安値を下回ってしまったら

ロング(買い)のエントリーは見送ったほうがいい

と判断できますね

ダウ理論は大雑把ではありますが

こんな感じです




まとめ

205


パート2では

大まかな流れを見ることができるようになりました

移動平均線とダウ理論

FXにおいてかなりメジャーなやり方です

勝ってる人って

特別な方法でトレードしてるのではなく

意外とみなさんが知っているようなやり方で

トレードしてたりするんですよ

いろいろ手を出すよりも

1つのことを突き詰めていったほうが

FXにおいてはよかったりするんですよ

この話はまた別の機会に・・・

では次回のパート3でお会いしましょう




パート1から見たい方はどうぞ







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